引っ越しをする人は、おとり物件に要注意

うつ病などで転居を余儀なくされた人も。転勤やらお子さんの独立やらでも賃貸物件探しをなさっている方も。以下URLから「おとり物件」のチェックができるそうです。
https://nomad-a.jp/checker#top

不動産屋は嘘をつく

不動産屋は伝統的(?!)に、情報誌やサイトに割安で条件のいい嘘の物件を並べ立てて来店させるということをやってきました。

私も無駄足を踏まされたことがあります。情報サイトに載っていた物件。直前に不動産屋に電話をして「まだ借りられます」というので、取り扱いの不動産屋は少し遠かったのですが、この物件が借りられるならと電車を乗り継いで行ってみたら「確かに借りられますが、家の持ち主が帰ってくるので、半年後に立ち退く契約でお願いします」とシレっと言ってのけ「皆やってることですから」と笑って当たり前のように別の物件の説明を始めました。
おとり物件の噂は知っていたのですが、電話で確認しても嘘をつかれるとは思わなかった・・・。

私は現地に仮住まいできる部屋があったので「がっかりして出直す」だけで済んだのですが、これが別の地方から家探しのために出てきた人だったら「残念な物件だけしかなくても、情報誌で考えてきた予算より割高でも、その不動産屋で決めてしまわなければ後が無い」状況になりがちだし、不動産屋もそれを狙っていると思うとかなり悪質ですよね。
ちなみに、内見したい物件のある現地で、不動産屋と待ち合わせる約束を取り付けてみるのも、おとり物件を見分ける方法だそうです。

表通りからでは街は分からない

他にも、ニュースになるほどの大災害には至らなくても大雨になるたびに避難勧告が出、ニュースにならない程度ながらしょっちゅう川が氾濫します、というエリアもあります。
そういうエリアは、一見広々した小奇麗な家が多くて快適な街に見えたりします。

実は逆で、「土地代が安いので広い家が買える・借りられる」「内装や中の設備を他のエリアより良くしなければ借り手がつかない」のが実情だったりします。

他にも、「わりと広く、わりと小綺麗な物件がたくさんある」と思ったエリアが風俗街のすぐそばだったということも。
「何本か先の通りが風俗街」という近さだったのですが、土地勘が無い人間が車に乗せられ、表通りだけ見せられても・・・全く、見分けがつかないことも実感しました。

その風俗街エリアも、窓からの景色もわりと見晴らしがよく綺麗で・・・事情を知っていれば、人がこぞって住むエリアではなかったから見晴らしがよかったのですね。

地形も含めて住みよい街というのは、古い家も立ち並ぶために見た目は却って小奇麗ではなかったりする。
住みよくないエリアを最近になって無理矢理切り開いた街の方が、街並みは一見、綺麗だったりする。

もちろん事前にデメリットをアドバイスしてくれる不動産屋もあります。
でも、敢えて教えてはこない不動産屋もあります。
うつ病で失職しての家探しなど、予算の制約が大きい状況で探している場合は一見綺麗は粗悪物件を勧められやすいのかもしれません。
私の場合も、最初からその風俗エリアには連れていかれたわけではなく、予算の折り合いがつかない様子を見た不動産屋が「少し不便でよければ」という名目で、風俗エリアの物件を紹介し始めるという流れでしたから。

不動産には掘り出し物はない

「不動産には掘り出し物はない」という格言があるそうです。
格安に見える物件には何か安いなりの理由がある。
3回ほど物件探しをした経験上、それは正しいと思います。

ただ、「自分にとっては」条件のいい物件というのはあると思います。
たとえば風俗街も男性ならそんなには気にならないでしょうし、転勤などで半年だけ住む予定の家を探している人だって中にはいるかもしれません。

一度引っ越せば、また引っ越すためにはお金も気力も体力も必要です。
誠実な不動産屋や、明朗会計なサービスが増えてくれることを祈ってはいますが、当面は不動産屋任せにはしないで、自ら調べる姿勢が重要そうです。

参考になれば。

情報元のニュースはこちら。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_107032/

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引っ越しをする人は、おとり物件に要注意」への2件のフィードバック

  1. ピナコ

    初めまして。もうすぐ46歳になる女子?です。うつ病で体が疲れやすい、を検索してこちらのサイトに来ました。私もアダルトチャイルドです。父親から暴力を受け、人格否定されるような言葉の暴力もあり、成人するまでの20年間自分の意思が無かった気がします。今でも生きづらさを感じる日々。うつ病通院は17年になることに気付き、自分でも驚きました。そんなに長く患ってるのか・・と。それでも生きて行くしかないんですねぇ・・

    1. うつリンク管理人 投稿作成者

      ピナコさん、はじめまして。
      ピナコさんも長い事、うつ病を患っているのですね・・・。

      親も過去も変えられませんが、お互い、せめて人生の後半戦はもう少し心穏やかに生きたいですよね。

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