うつ病の失敗談は、笑い話にしてしまえばいい。

うつ病で思考力や記憶力が低下しているときは、馬鹿みたいなミスをしやすい。

何しろ、スマホで何か調べなきゃと思ってスマホを開く。開いた時には何を調べようとしていたのかを忘れてしまう。

出がけに忘れ物に気付いて、居室に取りに戻った頃には何を取りに戻ったか忘れている。仕方なく玄関に戻って、今度はさっきまで持っていた鍵を、居室に置き忘れてきたことに気付く。

乗る電車を間違える、乗り過ごす、目的地の駅を間違える。

こういうミスが起こるのほ、大抵は具合が悪いのを我慢して出掛けているときなので、心底疲れるし、苛立つし、惨めになる。

私は、そういうエピソードは笑い話にしてしまう。
知人友人だけが見ているSNSで、おとぼけネタとして披露する。
しくじった時に、自分を責める代わりに「この『ネタ』はどう書けば笑ってもらえるかな」と考えるクセがつくと、そして「誰かがこれを読んでクスっと笑ってくれるかもしれない」と想像できるようになると、同じミスをしてもあまり苛立たなくなってくるから不思議だ。

勿論、ミスしたら他人様に迷惑がかかるような場面ではボヤけた頭でもなんとかミスしないで済むよう知恵を絞るし、迷惑をかけたら真面目に謝る。そこは冗談では済ませられない。
だから失敗談をネタとして披露するのは、私がボケても迷惑がかからない人達が見る場、匿名や、知人友人だけに公開しているSNSが無難だと思う。

・・・私がネタのためにわざとボケてみせてる、と疑っている人もいるようだ。私があんまりボケるものだから。

わざとだったらどんなによかったか。

ボケボケの頭を抱えて生きるのは、本当に大変なんだから!

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うつ病の失敗談は、笑い話にしてしまえばいい。」への4件のフィードバック

  1. 籠之間 太一

    統合失調症を患い10年超になる者です。最近軽いうつ状態になり、あれこれ調べているうちにこのサイトにたどり着きました。

    管理人様の闘病記録は大変参考になっています。私は統合失調症なので色々と症状は違うかもしれませんが、管理人様のどこか温かみのある文章に心癒されています。

    精神疾患の話となると陰鬱な内容になってしまいがちだと思うのですが、このサイトからは「飾らない前向きさ」を感じることができ、私自身記事を読むことが日々の励みとなっています。

    どうかお体を大切に。陰ながら応援しております。

    1. うつリンク管理人 投稿作成者

      コメント有り難うございます。
      違う病気の方も歓迎ですよ!
      実は、ゆくゆくは他の病気や障害、病気ではなくても、LGBTのように少数派であるために疎外感を感じている方など、幅広い方に読んで頂けるサイトに育てたいという野望を抱きつつ、そこまで手が回っていないだけ、というのが現状ですので。
      違う病気でも似たような症状が出ることもあるでしょうし、病気ゆえのままならなさや、社会に受け入れられないことへの孤独など、共通することも多いと思うんですよね。

      応援有り難うございます。参考になるなら幸いです。籠之間太一さんも、どうぞお大事に。。。

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