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男性は散歩をしているだけで不審者と思われる・・・こともある

男性は散歩をしているだけで不審者と思われる

男が育休を取って子育てしていたら「公園に出没する不審者」と疑われて職務質問を受けた
・・・なんて体験記事を読んだことがあります。

男性が療養に専念するしかないレベルのうつ病になった場合
「リハビリのために散歩をしたくても昼間の住宅街を歩けば不審な目を向けられてしまうので、引き籠るしかない」
という悩みに突き当たるそうです。

確かに・・・。
私は幸い女性なので、昼間の住宅街を歩いていても、リハビリのためにカルチャースクールなどに出かけていっても「そこにいるだけで浮く」ということはないのですが、
その私も、昼間の住宅街で働き盛り年齢の男性がブラブラしていたらやっぱり警戒しますし
昼間のカルチャースクールにいれば、おや珍しい、と目を留める位のことはするなあ・・・。

「男性は、フルタイムで就業しているもの、就業すべきもの」
という社会的な刷り込み、強いですよね。

現実には育休中の男性だっているわけですし、
シフト勤務で働くために昼間が「オフタイム」の男性も多いので
その人たちが昼間出歩けずに苦しんでいるかと聞かれればそんなことはないはずですが
彼らは理由を話せば理解される立場ですよね。

うつ病の場合は「うつ病で、無職です」なんて言ったら余計に引かれて警戒されるかもしれない。
そんな引け目もあって余計に出歩きづらくなってしまうのでしょう。

会ははぐれ者には比較的やさしい

私は郊外にも都心部にも住んだ事がありますが、「ご近所の目」という点では都会の方がうつ病療養中の人には過ごしやすいように思います。
いろんな人がいます。外国人も観光客もいます。木を隠すなら森、です。
単身向けの集合住宅などでは人が頻繁に入れ替わるし、ご近所もあまり近隣の住民に興味がありません。
都会の無関心は「ミンナトイッショ」には生きられない人には優しい無関心となります。
家賃が高いのでね。仕事が不安定になりがちなうつ病患者にはその出費は厳しいのですが。

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